チョコレートダイエットとGABA
チョコレートがヨーロッパ全体に普及しはじめたのは17世紀に入ってからのことですが、日本で初めてチョコレートが製造販売されたのは19世紀に入って1878年のことです。
当時、新聞広告には新しい西洋菓子として「猪口令糖」という表現が見られます。
このときは輸入されたチョコレートを加工して作ったものでした。
1918年、はじめてカカオ豆からの一貫製造が始まり、日本ではこの頃からチョコレートは広まっていったのです。
日本ではチョコレートダイエットがブームですが、チョコレート文化の先端を行くパリやニューヨークには、「チョコレートエステ」があるとか。
チョコレートのアロマに包まれて、終始リラックスムードの中、カカオバターでしっとり・・・と、先を行くセレブは、チョコレートとの付き合い方も、一味違うようです。
チョコレートは「美の敵だ」なんて思わずに、上手なお付き合いの仕方を考えたほうが、賢明かも知れませんね。
チョコレートダイエットで食べるチョコレートにはGABAと呼ばれる物質が含まれており、体内で主に抑制系の神経伝達物質として脳内の血流を活発にし、酸素供給量を増やしたり、脳細胞の代謝機能を高めたりします。
GABAは深い眠りに入っているときに作られますが、最近の研究で、食べ物によって摂ったGABAも脳へ届くことがわかってきました。
つまりチョコレートを食べることにより不足するGABAを摂ることができるわけです。
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